アンドロイド端末用のロック画面、第1段を公開いたします。
キャラクタ名は、夜野 亜鬼子(やの あきこ)」ちゃん としておきます。
ウィジェット作成の開発プラットフォームである「KWGT」の開発元
Kustom Industries様からファミリー製品として
「KLCK」: Kustom Lock Screen Maker がリリースされています。
1本作りましたので、公開いたします。
/* 2024-05-12
より新しいバージョンがリリースされています。
ダウンロードは該当する投稿へアクセスしてください。
ただし
アプリ操作の解説については、この投稿は引き続き有効です
*/
▲Notice. This may contain sensitive material.
Please reconsider before download.
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表示キャラクタは、ごーとう様の「Dracubus」フリーシェルです。
「KLCK」に馴染みが無い方が多いと思いますので、少々説明します。
説明した方法が唯一ではありませんが、直接的(手っ取り早い)です。
ファイル操作を含みますので中級者以上の説明となります、ご了承ください。
1.Google Play から「KLCK」をダウンロード&インストールします
※フリー版で OKです
2.すでに「KLWP」や「KWGT」をインストール済ならば、「手順3」へ跳んでください
(種類は問いません)ファイル管理アプリを別途に起動して
Kustomアプリファミリーの共通作業フォルダ「Kustom」を事前作成します。
作成場所は任意です。ルート直下でなくてもOKです。
ですがSDカードには、作らない方が無難です。
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Kustom Folder anywhere you like |
▲説明画像は使いまわしですので、「Kustom」フォルダを作るまでで作業完了です
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3.「KLCK」の起動と初期設定をします
3.1.作業フォルダを要求されますので、手順2.のフォルダを指定してください
3.2.権限(パーミッション)付与を求められますので
要求されるすべてを許可してください。
▲不安が残るなら、本アプリの動作確認の後に
一部権限を解除できます。ですがファイルアクセス、通知アクセス
端末状態アクセスおよび他アプリの上に表示(オーバーラップ)は必須です。
またバッテリーセーブ対象から除外しないと、起動不安定になります。
4.「KLCK」の既製ロックスクリーンをロードして、とりあえずの動作確認をします。
4.1.プリセットとして、2つのテンプレートが用意されていますので
どちらか選びます。
▲最下(ナビケーションバーの直上)のタブが、「検索」であること
4.2.画面左上のメニューを表示させ、「ロック画面」をオンにします
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Select 'Lock Screen' |
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4.3.ナビケーションバーの「戻る」で、操作をバックしていきます。
4.4.「エディタを終了」ウィンドウが表示されたら、「保存」を選びます
4.5.ナビケーションバーの「ホーム」で、ホーム画面に戻ります
5.ホーム画面が表示されている状態で、電源ボタンを押して、画面OFFにします
6.数秒後、ふたたび電源ボタンを押します
すると、手順4.1.で選んだロックスクリーンが表示されています。
7.右方向へスワイプして、ロックスクリーンを消します。
8.すると、(本物の)ロックスクリーンが現れますので
ご自身が設定している方法で、ロック解除してください
9.上記の動作でおわかりの通り
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃このロックスクリーンと言っているのは
┃ (本物の)ロックスクリーンにオーバーラップした
┃ ‘ロック機能つきスクリーンセイバー’みたいな物です
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ここから、やっと今回リリースするロックスクリーンの使用説明です
A.夜野亜鬼子ちゃんロックスクリーンをダウンロードします
B.ファイルを「Kustom」フォルダ⇢「lockscreens」フォルダへ移動させます
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Akiko-Chan @ lockscreens |
▲説明用スクリーンショットのファイル名は作業中の仮名称です
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C.「KLCK」を起動します
D.設定画面の最下(ナビケーションバーの直上)のタブから「ライブラリ」を選びます
E.この時点で、読み込み候補として亜鬼子ちゃんロックスクリーンが
表示されていますので、画像をクリックします。
表示されていなければ、設定画面上部の「読み込み」をタップして、
ファイル選択画面でダウンロードしたロックスクリーンまで
辿って行き、このファイルを選びます。
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Load Akiko-Chan |
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F.設定エディタにロードされます。とくにエディタで編集することはありません
▲ですが、右オプションの「磁気センサー」は有効にします
(たぶん加速度センサーによる縦横切り替えとの事だと思います)
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G.画面左上のメニューを表示させ、「ロック画面」をオンにします
▲手順4.2.と同じです
H.ナビケーションバーの「戻る」で、操作をバックしていきます。
I.「エディタを終了」ウィンドウが表示されたら、「保存」を選びます
J.ナビケーションバーの「ホーム」で、ホーム画面に戻ります
K.上記の手順5.〜6.に沿って、動作確認をしてください。
■■■参考までに■■■
このロックスクリーンを日常使用すると、
(物理)電源ボタンを押す機会が増えます。
この記事をご覧になっている方の中で
「将来的に動作不良しそうで、(物理)電源ボタンはあまり使いたくない」と
お考えならば
1.OS標準機能を、プルダウンメニューから起動する。
もしくは…
2.アプリストアに電源ボタン代替アプリが、いくつかアップされていますので
これらの内、ロックスクリーン機能も備えている物をご使用ください
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A Poweroff app with Screen Lock Option |
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サードパーティーアプリ関係でもうひとつ…
新し目の Android OS では、システム設定で「画面回転」を有効にしていても
ロック画面は縦表示固定となります。(スマートフォン、タブレット共)
その場合、アプリストアから「rotation control」等で検索して
結果から、自分の端末に合うアプリをダウンロードして
併用してください。
■■■まとめ■■■
上記操作から判ることは
ロック画面解除の操作が2度手間になることです。
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それでも何故、このロックスクリーンを作ったのかというと
端末の充電中、これまでは過充電を気にするあまり
ちょくちょく(デフォルト)ロックスクリーンから
充電量(進捗)を確認していました。
ですが、ご存知の通り充電量表示が小さいので
充電中の端末から離れていると、進捗がわかりません。
そこで、表示の補助として作りました。
■■■最後に■■■
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─以上─