2023年9月30日土曜日

KLCK - 1st Lock Screen - Yano Akiko

 アンドロイド端末用のロック画面、第1段を公開いたします。

キャラクタ名は、夜野 亜鬼子(やの あきこ)」ちゃん としておきます。

ウィジェット作成の開発プラットフォームである「KWGT」の開発元
Kustom Industries様からファミリー製品として
「KLCK」: Kustom Lock Screen Maker がリリースされています。

1本作りましたので、公開いたします。
/* 2024-05-12
より新しいバージョンがリリースされています。
ダウンロードは該当する投稿へアクセスしてください。
ただし
アプリ操作の解説については、この投稿は引き続き有効です
*/

▲Notice. This may contain sensitive material.
Please reconsider before download.
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KLCK Lock Screen - Yano Akiko on Trial

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表示キャラクタは、ごーとう様の「Dracubus」フリーシェルです。

「KLCK」に馴染みが無い方が多いと思いますので、少々説明します。

説明した方法が唯一ではありませんが、直接的(手っ取り早い)です。
ファイル操作を含みますので中級者以上の説明となります、ご了承ください。

1.Google Play から「KLCK」をダウンロード&インストールします
    ※フリー版で OKです

2.すでに「KLWP」や「KWGT」をインストール済ならば、「手順3」へ跳んでください

    (種類は問いません)ファイル管理アプリを別途に起動して
     Kustomアプリファミリーの共通作業フォルダ「Kustom」を事前作成します。
     作成場所は任意です。ルート直下でなくてもOKです。
     ですがSDカードには、作らない方が無難です。
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Kustom Folder anywhere you like

▲説明画像は使いまわしですので、「Kustom」フォルダを作るまでで作業完了です
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3.「KLCK」の起動と初期設定をします

    3.1.作業フォルダを要求されますので、手順2.のフォルダを指定してください

    3.2.権限(パーミッション)付与を求められますので
            要求されるすべてを許可してください。
            ▲不安が残るなら、本アプリの動作確認の後に
            一部権限を解除できます。ですがファイルアクセス、通知アクセス
            端末状態アクセスおよび他アプリの上に表示(オーバーラップ)は必須です。
            またバッテリーセーブ対象から除外しないと、起動不安定になります。

4.「KLCK」の既製ロックスクリーンをロードして、とりあえずの動作確認をします。

    4.1.プリセットとして、2つのテンプレートが用意されていますので
            どちらか選びます。
            ▲最下(ナビケーションバーの直上)のタブが、「検索」であること

    4.2.画面左上のメニューを表示させ、「ロック画面」をオンにします
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Select 'Lock Screen'


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    4.3.ナビケーションバーの「戻る」で、操作をバックしていきます。
    4.4.「エディタを終了」ウィンドウが表示されたら、「保存」を選びます
    4.5.ナビケーションバーの「ホーム」で、ホーム画面に戻ります

5.ホーム画面が表示されている状態で、電源ボタンを押して、画面OFFにします

6.数秒後、ふたたび電源ボタンを押します
    すると、手順4.1.で選んだロックスクリーンが表示されています。

7.右方向へスワイプして、ロックスクリーンを消します。

8.すると、(本物の)ロックスクリーンが現れますので
    ご自身が設定している方法で、ロック解除してください

9.上記の動作でおわかりの通り
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃このロックスクリーンと言っているのは
┃    (本物の)ロックスクリーンにオーバーラップした
┃    ‘ロック機能つきスクリーンセイバー’みたいな物です
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ここから、やっと今回リリースするロックスクリーンの使用説明です

A.夜野亜鬼子ちゃんロックスクリーンをダウンロードします

B.ファイルを「Kustom」フォルダ⇢「lockscreens」フォルダへ移動させます
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Akiko-Chan @ lockscreens

    ▲説明用スクリーンショットのファイル名は作業中の仮名称です
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C.「KLCK」を起動します

D.設定画面の最下(ナビケーションバーの直上)のタブから「ライブラリ」を選びます

E.この時点で、読み込み候補として亜鬼子ちゃんロックスクリーンが
    表示されていますので、画像をクリックします。
    表示されていなければ、設定画面上部の「読み込み」をタップして、
    ファイル選択画面でダウンロードしたロックスクリーンまで
    辿って行き、このファイルを選びます。

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Load Akiko-Chan

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F.設定エディタにロードされます。とくにエディタで編集することはありません
  ▲ですが、右オプションの「磁気センサー」は有効にします
  (たぶん加速度センサーによる縦横切り替えとの事だと思います)
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Enable Sensor

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G.画面左上のメニューを表示させ、「ロック画面」をオンにします
    ▲手順4.2.と同じです

H.ナビケーションバーの「戻る」で、操作をバックしていきます。

I.「エディタを終了」ウィンドウが表示されたら、「保存」を選びます

J.ナビケーションバーの「ホーム」で、ホーム画面に戻ります

K.上記の手順5.〜6.に沿って、動作確認をしてください。

■■■参考までに■■■
このロックスクリーンを日常使用すると、
(物理)電源ボタンを押す機会が増えます。

この記事をご覧になっている方の中で
「将来的に動作不良しそうで、(物理)電源ボタンはあまり使いたくない」と
お考えならば

1.OS標準機能を、プルダウンメニューから起動する。
    もしくは…

2.アプリストアに電源ボタン代替アプリが、いくつかアップされていますので
    これらの内、ロックスクリーン機能も備えている物をご使用ください
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A Poweroff app with Screen Lock Option


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サードパーティーアプリ関係でもうひとつ…
新し目の Android OS では、システム設定で「画面回転」を有効にしていても
ロック画面は縦表示固定となります。(スマートフォン、タブレット共)

その場合、アプリストアから「rotation control」等で検索して
結果から、自分の端末に合うアプリをダウンロードして
併用してください。

■■■まとめ■■■
上記操作から判ることは
ロック画面解除の操作が2度手間になることです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それでも何故、このロックスクリーンを作ったのかというと

端末の充電中、これまでは過充電を気にするあまり
ちょくちょく(デフォルト)ロックスクリーンから
充電量(進捗)を確認していました。

ですが、ご存知の通り充電量表示が小さいので
充電中の端末から離れていると、進捗がわかりません。
そこで、表示の補助として作りました。

■■■最後に■■■
本記事投稿の時点で
使用させていただいたフリーシェルの作者様へ
Web拍手を通じた、使用承諾確認中の状態です。
今後の進展次第では、記事の削除とファイル公開停止の
可能性が有ることをご了承ください

─以上─