特定ディレクトリにある 一個以上のエクセルファイルから 更新日付が最新のものを開くための バッチプログラム
仕様
ターゲットディレクトリは、バッチファイル内に直書きする
更新日付が最新のエクセルファイルを開く…としているが、DIRコマンドのオプションで変更可能
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:: エクセルファイルのオープン
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:: ローカルPCのエクセルパスを設定する
set work_ExcelProgramPath=C:\Program Files\Microsoft Office\………\EXCEL.EXE
:: ターゲットディレクトリを設定する
set work_FolderPath=\\………\………\………\
:: ターゲットディレクトリにあるエクセルファイル名(一個以上)を取得する。
:: ソート順は更新日付の直近順
:: ソート結果はテキストファイルに書き出す
dir /b /o-d "%work_FolderPath%"*.xls > tempExcelFileNameList.txt
:: ↑にて、エクセルファイルが0個の場合が有りえるならば、
:: このタイミングで ERRORLEVEL を調べて、 0 でなければ、相応の処理を行うこと
:: 取得したエクセルファイル名(一個以上)から
:: 更新日付が最も新しいエクセルファイル名のみ設定する。
:: ※この場合、複数行のエクセルファイル名が SETコマンドにリダイレクトされる可能性があるが
:: SETコマンドは、改行コードを検出した時点で文字列の取り込みを中止するので
:: 問題は起きない
set /p work_FileNameToOpen= < tempExcelFileNameList.txt
:: 絶対パスを作成して、設定する
set work_FullPathOfFile=%work_FolderPath%%work_FileNameToOpen%
:: startコマンドの第一引数は、ウインドウタイトルと見なされるので、ダミーを設定しておく
start "" "%work_ExcelProgramPath%" "%work_FullPathOfFile%"
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