タスクスケジューラを開いた時に
「選択されたタスク "{0}" が存在しません」エラーを表示されてしまい
タスクの編集ができなくなった。
システムドライブのプロパティーウインドウ中の[ツール]タブにある
[最適化する]をクリックするか
もしくは
スタートメニューの[アクセサリ]・[システムツール]にある[最適化]をクリックして
ディスクデフラグを起動する
↓
警告メッセージが表示される
「ディスク デフラグ ツール は他のプログラムを使ってスケジュールされました」
↓
[設定の削除]をクリックして、ディスクデフラグツール ウィンドウを表示させる
↓
↓
■適当なデフラグスケジュールを設定して、[閉じる]で終了する
もしくは
■このまま、何も設定せずに[閉じる]で終了させるだけでも
タスクスケジューラのエラーは解消されている。
↓
↓
タスクスケジューラを起動する
↓
エラーが表示されることなく、ウィンドウが開かれる
● ディスクデフラグツールにて設定したデフラグスケジュールは
タスクスケジューラのDefragエントリーにデフォルトタスクとして登録されている。
つまり
1つのスケジュール情報を、ディスクデフラグツールとタスクスケジューラ双方が
アクセスしていることになる。
●ここから推測になるが
このような関係にあるので、どちらか一方のツールでデフラグスケジュールを
変更した場合に、データの整合性が取れなった結果
かのエラーが表示されたのではないかと思われる。
●まとめると
タスクスケジューラのDefragエントリーに、もともと設定してある
デフラグスケジュールはカスタマイズしない。
そして
特定のイベントトリガでデフラグさせたいのなら
タスクライブラリ配下に新規タスクとして、スケジュール登録する。